製品対象のエコテックス規格100を補完するものとして、環境にやさしい
生産場所のための試験・査察・認証システム-エコテックス規格1000が
あります。生産工程について定められた基準を満たすと同時に、
エコテックス規格100で少なくとも30%以上の製品が認証を必要とします。
生産場所のための試験・査察・認証システム-エコテックス規格1000が
あります。生産工程について定められた基準を満たすと同時に、
エコテックス規格100で少なくとも30%以上の製品が認証を必要とします。

さらに製品ラベル-エコテックス規格100プラスがあります。これは、ある製品がエコテックス規格100に基づく認証
を取得し、その製品の製造に関わるテキスタイルチェーンに沿う全ての製造場所がもれなくエコテックス規格1000の
要求を満たす企業向けに用意されています。

原材料となる繊維素材について「エコテックス規格1000」事前認証品であることが必須条件です。
例えば、縫製メーカーが認証を取得するには、布地や付属品が「エコテックス規格1000」認定保有会社で製造された
事前認証品でなければなりません。つまり、認証を進めるにあたって、繊維製品連鎖(テキスタイルチェーン)の
川上からの認証が必要になります。
工程管理では、工程内で使用する化学薬品に関して使用禁止物質が規定されています。また、水質汚濁、大気汚染、 騒音等の環境規制や業務上の安全、衛生、省エネ、パッキング材等の省資源についても評価の対象となります。 当然、それらを管理する品質管理システムや環境管理システムの整備も必要で、エコテックス規格1000は、ISO9000/ ISO14000シリーズの要求するレベルを超えた、繊維関連の生産サイトとしては事実上最高の認証と言えます。
認証を受けるには、全質問事項に対する正確な記載とその内容審査(文書審査)及び、記載内容確認のための現場監査 が必要です。全ての関連法令等の完全なクリアーは当然のことながら、例えば廃棄物ゼロや排出水ゼロなど、より好ま しい点については加点方式にて評価し、総合的に判断され、要求規格を満たす場合に合格/認証となります。

